8月20日小樽市氏能楽堂で、弊社の文化事業活動として「再生医療・細胞療法」をテーマとした演劇「金太郎のヒカリ 未来のチカラ」が上演されました。今年3月、東京での初演に続き第2回目の上演です。上演に先立ち、迫俊哉小樽市長と弊社代表のグラドコフ・アレクセイが来場者に挨拶を行いました。アレクセイは「再生医療・細胞療法、そして弊社が製造開発した金太郎細胞®の正しい知識と情報を、より多くの方々にお伝えできることと期待しています」と話しました。演劇上演の前には、日本舞踊の人気演目「連獅子」も披露されました。この日の舞台観劇に訪れた多くの人たちは、小樽の夏の夜の素晴らしいひと時を楽しむことができました。
株式会社金太郎Cells Powerの骨髄由来の間葉系幹細胞である金太郎細胞®関連の技術に関して、ベトナムでも2つの特許を取得することができました。このニュースを弊社のパートナーおよび利用者にお知らせします。日本国内でも特許を取得している「幹細胞培養方法」「培養生成(上清)液製造方法」です。
株式会社金太郎Cells Powerの骨髄由来の間葉系幹細胞である金太郎細胞®関連の技術に関して、マレーシアでも3つの特許を取得することができました。このニュースを弊社のパートナーおよび利用者にお知らせします。日本国内でも特許を取得している「幹細胞培養方法」「培養生成(上清)液製造方法」「活性化幹細胞製造方法」です。
7月27日、シンガポールのToGEAR PTE.LTD. のCEO加藤順彦氏が、株式会社金太郎Cells Powerの小樽忍路研究所と細胞神社の見学に訪れました。加藤氏の会社は弊社の販売代理店であり、ご自身は弊社の株主の一人でもあります。加藤氏はコロナ禍で抑制していた日本人向けのメディカルツーリズムを、このたび再開しました。施術を行う場所はシンガポールのクアラルンプールです。加藤氏は今回の訪日の際、弊社代表のグラドコフ・アレクセイに対して、これまでの施術体験者からの感想やその効果についての報告も行ってくれました。クアラルンプールで金太郎細胞®の細胞療法を考えている方は、加藤氏のWebサイトをご覧になってみてください。https://kintaromsc.com/
7月23日、24日にかけて、シンガポール、マレーシア、インドネシアの金太郎Cells Powerのパートナーたち9名が来日。弊社の小樽忍路研究所と細胞神社の見学に訪れました。長引くコロナ禍の中で、海外のパートナーたちが訪日し小樽忍路にやって来たのは、今年5月に開催された「KINTARO桜まつり」に続いて2回目のことです。パートナーたちは小樽市内で行われていた「おたる潮まつり」にも足を運び、小樽港周辺で開かれた夏の風物詩・納涼花火大会も楽しみました。