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2022/10/15

弊社のメディカル・サイエンス・ディレクターのニナ・グラドコワ博士は、アフターコロナの国際的な科学活動の回復の一環として、ドイツで開催された会議を訪問しました。

まず、 9月7日から 10日にかけてハノーバー医科大学で開催された「ドイツ免疫学会 (DGfI)」 および「オーストリアアレルギー学会 (ÖGAI)」の合同会議に、ニナ博士はハノーバー医科大学のメンバーとして参加しました。この会議には免疫関連疾患の臨床症状、診断、治療の多くの専門家たちが集まり活発な意見交換を行いました。

また、9月13日から16 日にミュンスターで開催された「第10回 GSCN 会議」に参加しました。この会議は幹細胞生物学の最新の発見をカバーし、ドイツの多数の幹細胞研究者のための非常に重要な会議です。日本からは2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授も参加しました。


 


 

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