2022年5月8日、金太郎Cells Powerの忍路研究所敷地内で「第2回KINTARO桜まつり」が行われました。弊社代表のグラドコフ・アレクセイは、「大勢の人が集まりとても嬉しく思います。初めてシンガポールの団体も参加しました。世界の平和を桜で楽しみましょう」と挨拶し、日本の文化芸術を楽しむ祭りが始まりました。オープニングは「おたる潮太鼓保存会」と「太鼓衆・鼓響」の迫力ある競演。東京で活躍の花柳克昂師範の祝舞や、音曲師の桂小すみさんの唄と演奏。今年3月に東京で初演された『金太郎のひかり未来のチカラ』の舞台主役、金太郎もサプライズで登場。沖縄唄者の堀内加奈子さんと琉球王国太鼓衆による演目も披露。集まった地元の方々や関係者など、全員が楽しめる素敵なお祭りとなりました。
弊社主催の演劇「金太郎のヒカリ 未来のチカラ」が、3月15日(火)の16時より東京都大田区にある大田文化の森ホールで関係者を集めて上演されました。弊社代表グラドコフ・アレクセイは「演劇という芸術表現が持つ、発信力と影響力に注目しました。日本の再生医療・細胞療法のこと、そして弊社の金太郎細胞®の正しい知識と情報を演劇として上演することで、より多くの方々にわかりやすくお伝えすることができました」と話しています。現在、この演劇の舞台の一部「予告編」の映像が、弊社のFacebookにアップされています。また、ロングバージョンの映像もYou Tubeにアップしました。※今夏、小樽市能楽堂での上演が決定しました。facebook.com
大学院生や研究者のためのキャリアマガジンである「ACARIC JOURNAL(vol.4 2022 Apr.)」の特集「企業内研究」のページに、弊社代表グラドコフ・アレクセイのインタビュー記事が掲載されました。「金太郎Cells Powerが挑む再生医療の普及」というタイトルのもと、会社の概略、金太郎細胞®の特徴、今後の展望などについて詳細な内容が展開されました。また、人材系の雑誌ということもあり、弊社がこれから求める細胞培養関連の人材などについても紹介されています。さらに、日本の再生医療・細胞療法の普及促進に関して、読者へのメッセージとして強い言葉で語られています。機会がありましたら、ぜひご一読ください。
2月11日から13日までの3日間、弊社の小樽忍路研究所では「雪あかりの路in忍路2022」と題したイベントを行いました。小樽市の「雪灯りの路」は、感染防止のため昨年に引き続きメイン会場を設けず、市民が各自であかりを灯す方式で開催。弊社研究所の敷地内の細胞神社周辺に、スノーキャンドル300個以上を飾り、17:00~20:00に火を灯して心温まるひと時を過ごしました。石造りの蔵を再生した弊社研究所前の特設ステージでは、「おたる潮太鼓保存会(11日)」、「小樽太鼓衆鼓響(12日)」の方々による迫力ある和太鼓の打演が夜空に響き渡りました。常設のプロジェクションマッピングの投影とともに、今年の雪あかりフェスティバルを一層楽しく盛り上げました。
1月16日、弊社代表グラドコフ・アレクセイは、廣瀬伸次先生とともに山梨県甲府市にある武田神社を訪れました。この神社は武田信玄公を御祭神としてお祀りしていることでも知られています。廣瀬先生は本殿葺き替え工事に際して寄進されており、武田神社と大変ゆかりの深い人物です。弊社の発展と廣瀬先生のご家族の健康のご祈祷をお願いしました。また、本年3月15日に東京で上演される弊社が主催する演劇の巡演場所として、現在、日本各地の伝統と歴史ある場所を中心に検討しています。そこで武田神社敷地内にある甲陽武能殿での演劇上演について、同神社宮司と話し合いの場が設けられました。