2月14日(金)、15日(土)の2日間、金太郎Cells Power小樽忍路研究所・細胞神社で、今年も「雪あかりの路」が行われました。両日とも夕方からたくさんのキャンドルが灯されました。2日目には、地元の方や海外からのゲストたちが見守る中、楽しいイベントが開催されました。福本ゆめさんによる二胡演奏(荒城の月、アメイジング・グレイス)、演歌歌手のYOSHIKIさんの歌(小樽の人よ、天の赦す所)、おたる太鼓衆「鼓響」による和太鼓演奏が繰り広げられました。アンコールでは主演者全員のコラボによる「ソーラン節」が披露されました。この「ソーラン節」の中には、「忍路の浜」という歌詞が入っています。キャンドルが灯された中、日本の伝統文化を感じることのできた素晴らしい「雪あかりの路」の夜となりました。<「雪あかりの路 in 忍路会場2025」の動画はこちら>
1月11日(土)、台湾からケーブルテレビの人気番組の取材チームが、金太郎Cells Power小樽忍路研究所と同所にあるクァンタム・インターナショナル・クリニックにやって来ました。テレビの取材チームは小樽の各地で素晴らしい映像を撮影し、小樽観光協会会長の西條文雪さんへのインタビューも行いました。尚、この取材活動の一環として、小樽出身の演歌歌手である義貴さんが、細胞神社の前で「天の声」とも称される素敵な歌声を披露してくれました。<細胞神社で歌う義貴さん>https://www.youtube.com/watch?v=B2lO9HElzrs
2025 年1月4日(土)、5日(日)、金太郎Cells Powerのグラドコフ・アレクセイは、伊勢神宮(正式には「神宮」)を公式訪問(正式参拝)しました。弊社のデジタル化&ロボット化部門責任者である中村宇利が中心となり、彼が代表取締役を務める株式会社ソーラーフィールド、理事を務める一般社団法人情報セキュリティ研究所、さらに金太郎沖縄のメンバーも含め、今回は総勢21名が参加しました。伊勢神宮には天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮(内宮)と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の二つの正宮があり、昨年に引き続き内宮・外宮ともに正式参拝を行いました。今回も雅楽の調べとともに雅な舞を奉納する「御神楽(おかぐら)」を堪能し、アレクセイは「今年もお正月に、日本人の心の故郷である伊勢神宮に参拝でき、大変貴重な時間を過ごすことができました」と語っています。
金太郎細胞®はじめ各種細胞培養の自動化の実現に向け動き始めている弊社では、2024年9月26日に「KINTARO ROBOT」の日本国内での商標登録を取得しました。そのニュースをご報告いたします。商標の具体的な内容の一部をご紹介すると、研究用細胞培養器具、実験室で研究目的に使用するためのパルス発生器・電気泳動装置・遠心分離管・ピペット・細胞培養装置及びその部品・細胞及び遺伝子分離濾過装置などを含んだものとなります。今回の商標取得により、弊社は全部で5つの商標を獲得しました。「KINTARO ROBOT」は、今後、本格的に進展していく細胞培養の自動化に向けた確かな足がかりを構築すると私たちは考えています。
10月4日(金)、長野県茅野市で「第16回ヘルシィエイジング学会/第11回世界健康長寿学会 合同学術集会」が開催されました。これは自然豊かな信州の秘湯・横谷温泉を会場に、人と健康を同次元で考える大変意義のある健康長寿への取り組みです。この学術集会の分科会で、弊社からは代表のアレクセイ・グラドコフと医療顧問の大沼聡先生が参加し、それぞれ講演を行いました。アレクセイは「がん予防と免疫調節としての金太郎細胞®」と題した講演を、大沼先生は「桃太郎ワクチン がん治療と予防の新しいアプローチ」についてのプレゼンテーションを行いました。再生医療・細胞療法のバイオ企業である弊社の取り組みが、世界の人々の健康にとって価値あるものであることを伝える機会となりました。