弊社・金太郎Cells Power は、世界に向けて知的財産登録の拡大を積極的に行っています。今回は、フィリピン国内の特許を2つ取得しました。このニュースを弊社のパートナーおよび利用者にお知らせします。1つめは「幹細胞培養法」(第1/2018/500160号)で、もう一つは「活性化製造方法」(第1/2018/502223号)です。この2つの特許の取得により、フィリピン国内での弊社および金太郎細胞®への信頼はより一層高まり、健康寿命の促進に貢献していくでしょう。
日本国内はもとよりワールドワイドな転換をおこなっている金太郎Cells Powerでは、2025年3月14日に「KINTARO」ロゴタイプの商標登録を取得しました。日本国内においては、6つめの商標が登録されたことを皆さまにご報告いたします。骨髄由来の間葉系幹細胞である「金太郎細胞®」を中心にさまざまな細胞培養はもちろん、細胞培養上清液、そして細胞培養のロボット化と多彩な企業活動を展開しています。こうした多彩な事業全般に対応していくために、あえて「KINTARO」だけのロゴタイプを商標登録いたしました。
3月16日(日)、三重県津市三杉町にある旭照山西向院蓮華寺で「結どぅ宝 琉球神楽奉納式」が行われました。この奉納式に弊社代表取締役のアレクセイ・グラドコフ、取締役の中村宇利、金太郎オキナワの比嘉盛也をはじめ、大勢の関係者が参列しました。前日の3月15日(土)には、リゾートホテルとして知られるエクシブ鳥羽アネックスを会場に前夜祭が開催され、約80名が参加しました。翌日の「琉球神楽奉納式」では琉球宮廷料理奉納、石山住職による音楽に載せたお経、琉球空手、琉球舞踊、そして沖縄ミュージシャンたちによる奉納が続き、最後は参加者全員が大円団となってのカチャーシーと、大変意義深い奉納式となりました。
金太郎細胞Powerでは、今年、6つめの日本の特許を取得したことをご報告いたしました。 新たな特許の名前は「細胞培養容器」で、今年2025年3月に登録されました。法を行う場合に大きな効果を発揮します。海外のクリニックや研究機関からの依頼に対しても、十分な対応がとられるため、今後のワールドワイドな展開が可能となります。 今後の金太郎グループの今後の事業展開に、どうぞ、ご期待ください。
3月7日(金)、金太郎Cells Powerの小樽研究所の新オフィスにて、神道の専門家で開運鑑定士の田中豐久氏が、地元の神々を御札に祀り、オフィスビルの祭壇に安置する儀式を執り行いました。式典は、弊社代表取締役のアレクセイ・グラドコフ、顧問の尾張栄治、金太郎台湾代表の壇上紀子、そして浄土真宗東本願寺派の羽部大仁様が出席し、厳粛な雰囲気の中で執り行われました。東京浅草にある東本願寺での写真は、これに先立ち2月19日(水)にアレクセイ、檀上、田中氏の3名が同寺院を訪れたときのものです。