小樽忍路研究所の敷地内には、医療従事者はもちろん人々の健康を願う、世界初の細胞神社も創建されました。この細胞神社には「宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)」と、「住吉大神(すみよしおおがみ)の二柱をお祀りしました。古事記によると 「宇摩志阿斯訶備比古遅神」は造化三神の次に現れた四番目の神様で、生命力を神格化し、活力を司るといわれています。まさに、細胞医療・再生医療をお守りするにふさわしい神様です。
株式会社 金太郎 Cells Powerは「BEST VENTURE 100(これから成長が期待される日本企業100社)」にて、優秀なベンチャー企業の1社に選ばれました。この名誉ある賞は、「ビジョン」「ユニークな製品とサービス」の審査において、傑出した業績を示した企業と認められた場合にのみ与えられます。このサイトは2005年に公開され、企業の成長性や日本経済への影響が大きいベンチャー企業に焦点を当てています。BEST VENTURE 100サイトでは、代表取締役へのインタビューも掲載されています。BEST VENTURE 100
2019年12月15日、マレーシアにて第7回Asia Honesty Award授賞式が行われ、企業証を授与されました。AEEF(アジア優秀起業家連盟)が主催するこのアワードは毎年12月に催され、優れた企業、組織、個人を表彰するものです。
2019年10月9日から11日、パシフィコ横浜で開催されたBioJapan&再生医療 Japan 2019に出展しました。期間中、製品情報の提供の他、国内外の著名研究者とのセミナー参加など盛況のうちに終了しました。今後も再生医療分野における研究・技術開発、認知向上に努めます。
2019年4月19日、株式会社Menteri Besar Selangor(MBI)は弊社との覚書に署名しました。 調印式は、弊社代表取締役グラドコフ・アレクセイ氏とMBIのグループ最高経営責任者が司会を務め、セランゴール州の名誉首相であるアミールディン・シャリ氏にもご出席いただきました。覚書では、弊社とMBIが金太郎細胞の生産を自動化するための共同作業を規定しています。