9月30日(土)、毎年恒例となっている細胞神社の例大祭が開催されました。 今年はフィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールなど、東南アジアから医師をはじめとする多くのゲストが来日まず研究所内の神棚の前で住吉神社宮司による神事、その後、細胞神社でゲスト達全員が集中してお祓いの儀式が執り行われました。 場所を移して、奉納神楽や元・関取の大至さんによる相撲句甚も披露されました。 続くイベントでは、おなじみの小樽太鼓衆・鼓響の皆さんによる太鼓打演、遠峰あこさんによるアコーディオン弾き語り、そして大至さんのリサイタルなど、楽しいパフォーマンスが開催しました。直会は最大さんの指導によるちゃんこ鍋、牡蠣やホタテなど北海道ならではの海の幸をふんだんに使ったシーフードバーベキューなど、美味しいメニューがいっぱい。弊社代表のアレクセイは挨拶の中で、今後も日本を中心により積極的な企業活動を推進していることを強調しました。人々の健康寿命に貢献する私たちの研究への期待感や地元への貢献についてお話しいただきました。<今年の例大祭の動画はこちら><昨年の例大祭はこちら> <一昨年の例大祭はこちら>
シンガポールの建国記念日にあたる8 月 9 日(水)、長い歴史を持つ香港の日刊英字新聞「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の“シンガポール特別ビジネス・レポート”に、 KINTARO Cells Power に関する記事が掲載されました。同紙に弊社に関する記事が掲載されるのは、 今回で2 回目のこととなります。再生医療・細胞療法分野のユニコーンを目指し躍進する、弊社KINTARO Cells Powerについての詳細な記事が書かれています。弊社のキャラクター金太郎とユニコーンを組み合わせたイラストが挿絵として使われ、アイキャッチとなり多くの読者の興味を喚起しました。
金太郎Cells Power小樽忍路研究所敷地内にある細胞神社で、毎年秋恒例の「例大祭」が開催されます。今年は9月30日(土)に行われることが決定しましたのでお知らせいたします。毎回、金太郎関係者はもちろん、パートナーの皆様やそのご家族・友人など、大勢の方々が一堂に集まり楽しい1日となります。第一部は神事として、元関取・大至による相撲甚句が披露されます。第二部は和太鼓や歌を存分にお楽しみいただけます。さらに第三部の直会では、大至による本格ちゃんこ鍋もご堪能いただける予定ですので、皆様、ぜひご参加ください。<昨年の例大祭はこちら> <一昨年の例大祭はこちら>
7月7日(金)、弊社の小樽忍路研究所の敷地内にある細胞神社で、日本の夏の伝統行事である「七夕祭り」が行われました。「日本の七夕・ミニ夏まつり(お花すくい、小さな宝物が入ったヨーヨー釣り)」、「薔薇の花びら特製ジャムづくり」、「小樽の海産物を使ったお寿司」など、楽しい催し物が盛りだくさんのイベントとなりました。夕方には海岸に移動して、全員で「ロシアの七夕」を行いました。これは浜辺でそれぞれの願いや思いを込めるもので、弊社創業者のアレクセイが松明を手に持って海に入ったり、若者たちが炎を飛び越えるなど、日本とはまた違うロシア流の伝統的な儀式です。参加者全員の思い出に残る、素敵な七夕の1日となりました。
5月9日(火)、10日(水)の2日間、弊社の主催で農業・食文化・自然マイスター大塚隆先生による「協生農法ワークショップ in 忍路」が開催されました。場所は金太郎Cells Power忍路研究所からほど近い、忍路1丁目271あたりの雑木林(忍路郵便局の手前、大忠寺右隣)です。大塚先生が実践しているこの協生農法は、「農地を耕さない、農薬を使わない、肥料を使わない、除草をしない」など、従来の農業では考えられない唯一無二のものです。参加者たちは大地の営みや自然界の循環を大切にした、独自の農法を直接学べる大変貴重なワークショップとなりました。