10月1日(日)、北海道小樽市で開催された金太郎Cells Power認定講習会に、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールからやって来た医師20名が参加しました。そのほとんどがすでに医療現場で、金太郎細胞®を使用して細胞療法にあたっている医師たちです。彼らは骨髄由来の間葉系幹細胞である金太郎細胞®についてもっと深く学び、弊社のコンセプトとビジョンをより深く理解するべく来日しました。彼らは小樽の街と海、北海道の大自然の素晴らしい風景から大いなるパワーを与えてもらったと話していました。講習会では金太郎Cells Powerの科学的視点とそのビジネスチャンスの全貌について、弊社の関係者たちが医師たちに分かりやすく説明しました。プレゼンテーターは、株式会社金太郎オキナワ取締役の中村、株式会社金太郎Cells Powerチーフブランディングオフィサーの小林、同社サイエンスアドバイザーの石尾、株式会社 CD34-cell代表の外山、株式会社金太郎サンパワー代表の尾張です。さらに、KINTARO台湾のダンジョウ様、医師の田中先生と広瀬先生、株式会社金太郎Cells Power上級顧問の鮎川も講演を行いました。
9月30日(土)、毎年恒例となっている細胞神社の例大祭が開催されました。 今年はフィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールなど、東南アジアから医師をはじめとする多くのゲストが来日まず研究所内の神棚の前で住吉神社宮司による神事、その後、細胞神社でゲスト達全員が集中してお祓いの儀式が執り行われました。 場所を移して、奉納神楽や元・関取の大至さんによる相撲句甚も披露されました。 続くイベントでは、おなじみの小樽太鼓衆・鼓響の皆さんによる太鼓打演、遠峰あこさんによるアコーディオン弾き語り、そして大至さんのリサイタルなど、楽しいパフォーマンスが開催しました。直会は最大さんの指導によるちゃんこ鍋、牡蠣やホタテなど北海道ならではの海の幸をふんだんに使ったシーフードバーベキューなど、美味しいメニューがいっぱい。弊社代表のアレクセイは挨拶の中で、今後も日本を中心により積極的な企業活動を推進していることを強調しました。人々の健康寿命に貢献する私たちの研究への期待感や地元への貢献についてお話しいただきました。<今年の例大祭の動画はこちら><昨年の例大祭はこちら> <一昨年の例大祭はこちら>
シンガポールの建国記念日にあたる8 月 9 日(水)、長い歴史を持つ香港の日刊英字新聞「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の“シンガポール特別ビジネス・レポート”に、 KINTARO Cells Power に関する記事が掲載されました。同紙に弊社に関する記事が掲載されるのは、 今回で2 回目のこととなります。再生医療・細胞療法分野のユニコーンを目指し躍進する、弊社KINTARO Cells Powerについての詳細な記事が書かれています。弊社のキャラクター金太郎とユニコーンを組み合わせたイラストが挿絵として使われ、アイキャッチとなり多くの読者の興味を喚起しました。
金太郎Cells Power小樽忍路研究所敷地内にある細胞神社で、毎年秋恒例の「例大祭」が開催されます。今年は9月30日(土)に行われることが決定しましたのでお知らせいたします。毎回、金太郎関係者はもちろん、パートナーの皆様やそのご家族・友人など、大勢の方々が一堂に集まり楽しい1日となります。第一部は神事として、元関取・大至による相撲甚句が披露されます。第二部は和太鼓や歌を存分にお楽しみいただけます。さらに第三部の直会では、大至による本格ちゃんこ鍋もご堪能いただける予定ですので、皆様、ぜひご参加ください。<昨年の例大祭はこちら> <一昨年の例大祭はこちら>
7月7日(金)、弊社の小樽忍路研究所の敷地内にある細胞神社で、日本の夏の伝統行事である「七夕祭り」が行われました。「日本の七夕・ミニ夏まつり(お花すくい、小さな宝物が入ったヨーヨー釣り)」、「薔薇の花びら特製ジャムづくり」、「小樽の海産物を使ったお寿司」など、楽しい催し物が盛りだくさんのイベントとなりました。夕方には海岸に移動して、全員で「ロシアの七夕」を行いました。これは浜辺でそれぞれの願いや思いを込めるもので、弊社創業者のアレクセイが松明を手に持って海に入ったり、若者たちが炎を飛び越えるなど、日本とはまた違うロシア流の伝統的な儀式です。参加者全員の思い出に残る、素敵な七夕の1日となりました。