2月10日(土)から2月11日(日)にかけて、金太郎セルズパワー小樽忍路研究所の敷地内で、今年も「雪あかりの路 in 忍路会場2024」が開催されました。初日は敷地内のここかしこに、たくさんのロウソクの明かりを灯す美しいライティングが夕方の5時から始まり、プロジェクションマッピングとも相まって幻想的な風景をつくり出しました。2日目は「浅原富希子×小樽Sea of Grace 心奏コーラス」の美しいハーモニーと、小樽太鼓衆「鼓響」の迫力のある演奏が会場内に響き渡りました。終盤には両者のコラボレーションライブも始まり、楽しいフィナーレを迎えました。来場された方々には、あたたかいお汁粉がふるまわれました。また、道路を挟んだ向かう側の敷地内にはダイナミックな雪の滑り台も設置され、多くの人が童心にかえって楽しんでいました。<「雪あかりの路 in 忍路会場2024」の動画はこちら>
昨年12月27日(水)の午前中、小樽市長の迫俊哉氏と同市役所の幹部5名が金太郎Cells Powerの小樽忍路研究所を訪れました。弊社代表取締役のグラドコフ・アレクセイ、金太郎オキナワの中村宇利、顧問で経営カウンセラーの田中肇の3名が、それぞれ彼らにプレゼンテーションを行いました。金太郎Cells Powerや各グループ企業の概要および今後のミッションを説明するとともに、地元小樽忍路エリアへの貢献策なども提案する内容でした。具体的にはキノコや野菜、イチゴのハウス栽培に弊社の高度な技術力を活かすこと、将来的にはクリニック開設なども含めた「金太郎健康村」構想も伝えることができました。迫市長はプレゼン後の質疑応答の際、大変積極的に質問をしてくださり、常に小樽忍路の豊かな未来を真剣に考えている真摯な姿勢がこちらにも伝わってきました。その後、近隣にあるアレクセイの自宅、新たに古民家を再生した2つの住宅、ゲストハウス、サウナハウスにご案内し、今回のプレゼンテーション&視察を有意義な流れの中で終えることができました。弊社では、構想の実現に向けて全力を注いでまいります。
2024 年1月6日(土)、金太郎Cells Power代表取締役のグラドコフ・アレクセイは、伊勢神宮(正式には「神宮」)を公式訪問(正式参拝)しました。伊勢神宮には天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮(内宮)と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の二つの正宮があります。今回の参拝には、金太郎Okinawaのメンバーや共生農法を実践するマイスターをはじめ、アレクセイの友人などを含めて計16名が同行しました。雅楽の調べとともに雅な舞を奉納する「御神楽(おかぐら)」も堪能。アレクセイは「この参拝は忘れられない大変貴重な体験であり、私たちはそこで信じられないほどの魂の浄化を実感できた」と語っています。<金太郎 企業グループ「伊勢神宮公式参拝」の動画はこちら>
昨年11月29日(水)から12月4日(月)にかけて、金太郎セルズパワー小樽忍路研究所内で一般社団法人Mantic Society of Japan主催による第1回「断食と瞑想リトリート」が行われました(宿泊・参加費無料)。その様子をお伝えいたします。監修および講師を務めたのは、金太郎Cells Powerの顧問で臨床霊龍治療師の小波津正龍先生です。弊社代表のグラドコフ・アレクセイを含めた参加者たちの健康を改善し、心と体をアップグレードするための絶好の機会となりました。参加者は断食と瞑想を体験することで、自身の元気や活力などを実感したと話していました。それぞれの詳しい感想については下記の動画を、どうぞご覧ください。アレクセイは「将来的には、ここに金太郎健康村をつくりたいと考えている」と強調しました。引き続き第2回「断食と瞑想リトリート」を行う予定ですので、皆様ぜひご参加ください。<「断食と瞑想リトリート」の動画はこちら>
金太郎Cells Powerでは、今回5つめの日本の特許を取得したことをご報告いたします。新たな特許の 名称は“幹細胞運搬方法”で、今年2023年7月に特許として登録されました。これにより金太郎細胞®を東南アジアなど海外へ運んで細胞療法を行う場合にも、厳しい基準をクリアした日本の特許を取得した運搬方法が用いられることとなります。海外のクリニックや研究機関からの依頼に対しても、信頼できる確実な方法で運べることになるため、さらなるワールドワイドな展開が可能となります。今後の金太郎グループの事業展開に、どうぞ、ご期待ください。