企業ニュース / Corporate News

企業ニュース / Corporate News

  • 2022/10/17

    弊社・金太郎Cells Powerの上級顧問で、関連会社の金太郎Bio Developmentの取締役も兼務する尾張栄治が、10月13日に第2衆議院議員会館地下1階会議室で開催された「第5回 国際伝統・振興医療融合協会国際大会」で講演を行いました。同協会は西洋医学に和漢薬、感応、鍼灸、整体など伝統医療、健康食品、電子医療、理学療法など新興医療を融合させ、国民の健康増進と国民医療費への貢献を設立の趣旨に掲げる団体です。会場に集まった来場者以外にも、欧州やアジア諸国からも多くの研究者や企業人がzoomを通してオンライン参加し、アフターコロナの医学や医療に関する国際的な講演となりました。尾張顧問は「再生医療の新たなる未来へ」というタイトルで、幹細胞の基礎情報や弊社の金太郎細胞®の特徴や効果などについて分かりやすくプレゼンテーションを行い、多くの参加者たちの興味や関心を喚起させていました。

  • 2022/10/15

    弊社のメディカル・サイエンス・ディレクターのニナ・グラドコワ博士は、アフターコロナの国際的な科学活動の回復の一環として、ドイツで開催された会議を訪問しました。まず、 9月7日から 10日にかけてハノーバー医科大学で開催された「ドイツ免疫学会 (DGfI)」 および「オーストリアアレルギー学会 (ÖGAI)」の合同会議に、ニナ博士はハノーバー医科大学のメンバーとして参加しました。この会議には免疫関連疾患の臨床症状、診断、治療の多くの専門家たちが集まり活発な意見交換を行いました。https://iuis.org/events/joint-meeting-of-the-german-society-of-immunology-dgfi-the-austrian-society-for-allergology-immunology-ogai/また、9月13日から16 日にミュンスターで開催された「第10回 GSCN 会議」に参加しました。この会議は幹細胞生物学の最新の発見をカバーし、ドイツの多数の幹細胞研究者のための非常に重要な会議です。日本からは2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授も参加しました。https://gscn-conferences.org/gscn-conference-2022

  • 2022/10/10

    弊社・金太郎Cells Powerの上級顧問で、関連会社の金太郎Bio Developmentの取締役も務めている尾張栄治が、9月20日から30日にかけてアフターコロナの国際活動の一環としてベトナムを訪問しました。 到着後、首都ハノイの高層ビルの中にある、新しいパートナークリニックを表敬訪問し、最新の医療関連設備を見学するとともに、ドクターたちとの懇親を深めました。このベトナム滞在中に、ベトナム政府要人、医学大学や大手企業や医療ビジネス関係者など、多くの人たちと面会し、今後の再生医療・細胞医療に関する情報交換を精力的に行いました。

  • 2022/10/09

    弊社・金太郎Cells Power は東京医科大学と 7 年以上にわたって、骨髄由来の間葉系幹細胞に関する産学共同の研究を続けています。9月29日~10月1日にかけて、パシフィコ横浜で「第81回 日本癌学会学術総会」が開催されました。この総会に東京医科大学の善本教授に師事する医学生の一人が、骨髄由来の間葉系幹細胞である金太郎細胞®の抗腫瘍活性とその分子機構の可能性についてのポスタープレゼンテーションを行いました。現在、この総会で発表されたポスター原稿のデータを頂けるよう依頼しています。入手次第、再度ご紹介いたします。

  • 2022/10/07

    10月1日、毎年恒例となっている細胞神社の例大祭を開催し、東京、大阪、沖縄、札幌、シンガポールから20名のゲストにご来場いただきました。まずは厳かな雰囲気の中、小樽総鎮守住吉神社宮司による「神棚奉斎の儀」が執り行われました。その後、東京の民族歌舞団「荒馬座(東京)」による奉納演舞(清祓い神楽)が披露されました。これは細胞神社のために作られたオリジナルの演目です。記念撮影を行った後は、直会が開かれました。今年は小樽や赤井川のオーガニック食材、新鮮な海の幸、ニセコのAランク和牛をふんだんに使ったバーベキュースタイルの直会となりました。細胞神社の鳥居の入り口には2基の石灯籠が設置され、さらに参拝者のための手水場も完成しました。