企業ニュース / Corporate News

企業ニュース / Corporate News

  • 2024/04/30

    4月26日(金)、シンガポールとマレーシアの医師団と関連企業の関係者たちが、金太郎Cells Powerの小樽忍路研究所にやって来ました。彼らが来日した大きな目的は、金太郎マレーシア研究所の設置と、シンガポールでの臨床試験の準備に関する一連の交渉を進めるためでした。弊社代表取締役のアレクセイ・グラドコフ、ヴァレリア・アヴドシナ教授(医学博士)、アルトゥール・ポニマレフ臨床教授(医学博士)、中村宇利博士、パベル・ヴォロビエフ医師らが、ゲストたちのために専門的なプレゼンテーションを行いました。その後、ゲストたちは北海道の大自然の中で、美味しいバーベキューランチを満喫しました。双方ともに、今回の訪問結果には大変満足しており、次の段階の協力体制構築に向けて期待を高めています。

  • 2024/03/27

    昨年2023年、また一つ金太郎のグループ会社が設立しました。新会社の社名は「株式会社金太郎Okinawa」です。同社は沖縄県に「金太郎ロボティクス開発センター」を建設する計画を進めています。3月26日(火)、弊社代表取締役のグラドコフ・アレクセイは、金太郎Okinawaの主要メンバーとともに、沖縄県中城村(なかぐすくむら)の浜田京介村長と面談を行いました。そこで本事業への全面的な協力をお願いし、ご快諾をいただきました。面談後に、金太郎Okinawaのメンバーや株主の方々とセミナーを開催した後、懇親パーティーを行いお互いのさらなる親交を深めました。

  • 2024/03/26

    2024年3月16日、金太郎Cells Power Internationalはフィリピンの医師たちのための「第1回 認定および認証会」を開催しました。フィリピンの様々な島から参加した 100 人以上の医師たちが、ボニファシオ・グローバル シティにある豪華なブルー・リーフ・イベント・プレイス、ジェイド・パビリオンに集まりました。そしてモスクワ、米国、日本、タイ、マレーシア、フィリピンなど、世界各国のドクターたちが講演を行い、ヒト骨髄由来間葉系幹細胞のメリットを活用した臨床経験を共有しました。本イベントの参加者は、ヒト骨髄由来間葉系幹細胞の臨床応用と適切なプロトコルを学ぶことができました。参加者には証明書が授与され、金太郎細胞®を使用するための権限および適切な方法・知識が与えられました。これによりフィリピンの人たちは、正式な認定医師と金太郎Cells Powerによる安全で効果的な幹細胞治療を受けることが可能となりました。

  • 2024/02/23

    2月10日(土)から2月11日(日)にかけて、金太郎セルズパワー小樽忍路研究所の敷地内で、今年も「雪あかりの路 in 忍路会場2024」が開催されました。初日は敷地内のここかしこに、たくさんのロウソクの明かりを灯す美しいライティングが夕方の5時から始まり、プロジェクションマッピングとも相まって幻想的な風景をつくり出しました。2日目は「浅原富希子×小樽Sea of Grace 心奏コーラス」の美しいハーモニーと、小樽太鼓衆「鼓響」の迫力のある演奏が会場内に響き渡りました。終盤には両者のコラボレーションライブも始まり、楽しいフィナーレを迎えました。来場された方々には、あたたかいお汁粉がふるまわれました。また、道路を挟んだ向かう側の敷地内にはダイナミックな雪の滑り台も設置され、多くの人が童心にかえって楽しんでいました。<「雪あかりの路 in 忍路会場2024」の動画はこちら>

  • 2024/01/15

    昨年12月27日(水)の午前中、小樽市長の迫俊哉氏と同市役所の幹部5名が金太郎Cells Powerの小樽忍路研究所を訪れました。弊社代表取締役のグラドコフ・アレクセイ、金太郎オキナワの中村宇利、顧問で経営カウンセラーの田中肇の3名が、それぞれ彼らにプレゼンテーションを行いました。金太郎Cells Powerや各グループ企業の概要および今後のミッションを説明するとともに、地元小樽忍路エリアへの貢献策なども提案する内容でした。具体的にはキノコや野菜、イチゴのハウス栽培に弊社の高度な技術力を活かすこと、将来的にはクリニック開設なども含めた「金太郎健康村」構想も伝えることができました。迫市長はプレゼン後の質疑応答の際、大変積極的に質問をしてくださり、常に小樽忍路の豊かな未来を真剣に考えている真摯な姿勢がこちらにも伝わってきました。その後、近隣にあるアレクセイの自宅、新たに古民家を再生した2つの住宅、ゲストハウス、サウナハウスにご案内し、今回のプレゼンテーション&視察を有意義な流れの中で終えることができました。弊社では、構想の実現に向けて全力を注いでまいります。