企業ニュース / Corporate News

企業ニュース / Corporate News

  • 2023/12/24

    金太郎Cells Powerはこのたび、東京本社を移転しましたことをご報告申し上げます。新住所は東京都港区高輪1-18-1。最寄り駅は東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線の「白金高輪駅」で、駅から徒歩5分の距離にあります。1階はガレージで、建物は4階建てです。2階が金太郎Bio Development、3階が金太郎Cells Power、4階が一般社団法人Mantic Society of Japanのオフィスとなっています。外観は弊社のコーポレートカラーである爽やかな金太郎ブルー、屋根は鮮やかな赤の塗装が施されました。窓には気密性や省エネを考慮して二重サッシが設置されています。お近くによりの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。<地図はこちら(Google Map)>

  • 2023/10/04

    10月2日(月)、海外のドクターたちのため認定見学会が、金太郎Cells Power小樽忍路研究所内にあるクリーンルームで開催されました。参加したすべての医師は、こうしたクリーンルーム環境での実践という非常に貴重な経験を積むことで、金太郎細胞®が持つ効果や特徴を自身の目で確認することができました。一人の医師はこう話しました。「私は2015年から細胞療法に携わっています。アメリカやドイツにある多くの大規模な研究室を訪れましたが、実際に自分の目で幹細胞を見たことはありませんでした。 今回、金太郎細胞®を間近に見る機会を得て、私は特別なつながりを実感することができました。とてもエキサイティングで楽しい時間を過ごすことができました」

  • 2023/10/01

    10月1日(日)、北海道小樽市で開催された金太郎Cells Power認定講習会に、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールからやって来た医師20名が参加しました。そのほとんどがすでに医療現場で、金太郎細胞®を使用して細胞療法にあたっている医師たちです。彼らは骨髄由来の間葉系幹細胞である金太郎細胞®についてもっと深く学び、弊社のコンセプトとビジョンをより深く理解するべく来日しました。彼らは小樽の街と海、北海道の大自然の素晴らしい風景から大いなるパワーを与えてもらったと話していました。講習会では金太郎Cells Powerの科学的視点とそのビジネスチャンスの全貌について、弊社の関係者たちが医師たちに分かりやすく説明しました。プレゼンテーターは、株式会社金太郎オキナワ取締役の中村、株式会社金太郎Cells Powerチーフブランディングオフィサーの小林、同社サイエンスアドバイザーの石尾、株式会社 CD34-cell代表の外山、株式会社金太郎サンパワー代表の尾張です。さらに、KINTARO台湾のダンジョウ様、医師の田中先生と広瀬先生、株式会社金太郎Cells Power上級顧問の鮎川も講演を行いました。

  • 2023/9/30

    9月30日(土)、毎年恒例となっている細胞神社の例大祭が開催されました。 今年はフィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールなど、東南アジアから医師をはじめとする多くのゲストが来日まず研究所内の神棚の前で住吉神社宮司による神事、その後、細胞神社でゲスト達全員が集中してお祓いの儀式が執り行われました。 場所を移して、奉納神楽や元・関取の大至さんによる相撲句甚も披露されました。 続くイベントでは、おなじみの小樽太鼓衆・鼓響の皆さんによる太鼓打演、遠峰あこさんによるアコーディオン弾き語り、そして大至さんのリサイタルなど、楽しいパフォーマンスが開催しました。直会は最大さんの指導によるちゃんこ鍋、牡蠣やホタテなど北海道ならではの海の幸をふんだんに使ったシーフードバーベキューなど、美味しいメニューがいっぱい。弊社代表のアレクセイは挨拶の中で、今後も日本を中心により積極的な企業活動を推進していることを強調しました。人々の健康寿命に貢献する私たちの研究への期待感や地元への貢献についてお話しいただきました。<今年の例大祭の動画はこちら><昨年の例大祭はこちら>     <一昨年の例大祭はこちら>

  • 2023/8/11

    シンガポールの建国記念日にあたる8 月 9 日(水)、長い歴史を持つ香港の日刊英字新聞「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の“シンガポール特別ビジネス・レポート”に、 KINTARO Cells Power に関する記事が掲載されました。同紙に弊社に関する記事が掲載されるのは、 今回で2 回目のこととなります。再生医療・細胞療法分野のユニコーンを目指し躍進する、弊社KINTARO Cells Powerについての詳細な記事が書かれています。弊社のキャラクター金太郎とユニコーンを組み合わせたイラストが挿絵として使われ、アイキャッチとなり多くの読者の興味を喚起しました。