金太郎Cells Powerのメディカル ディレクターであるニナ・グラドコフ博士は、7月6日から 10 日までの期間、デンマークの首都コペンハーゲンで開催された「免疫学シンポジウム」に参加いたしました。先進の免疫研究に携わる科学者の 1人が「驚くべきことは、私たちが時々病気になることではなく、私たちが生きていることです」と述べたことが大変印象的でした。弊社ではニナ博士はもちろん、こうした免疫に関する主要な国際シンポジウムには、必ず参加することを心がけています。このトピックスは、腫瘍溶解性ウイルスワクチンに対する免疫反応に関する当社の新しいプロジェクトの枠組みの中でも、特に重要なものと位置づけられています。<ICMI2024の公式サイトはこちら>https://www.socmucimm.org/meetings-events/icmi-2024/
金太郎Cells Powerは新型コロナウイルスの終息後、ベトナムでの本格的な事業の立て直しを行いました。新たな明るい未来への第一歩として、6月16日(日)にホーチミン市でプレゼンテーションイベントを開催しました。金太郎インターナショナルチームの講演者として、以下の金太郎関係者がイベントの壇上に立ちスピーチを行いました。・金太郎SUN POWER代表取締役社長 尾張 栄治・金太郎Cells Power CBO 小林 けん・金太郎Cells Power医療顧問 大沼 聡・金太郎オキナワ 代表取締役 比嘉 直人・金太郎オキナワ ディレクター 比嘉 盛也・金太郎フィリピン Dr ベネディクト・バルデカナス・金太郎フィリピン Dr ジェイソン・ペナランダ彼らは金太郎Cells Powerのビジネス戦略の強み、金太郎細胞®の有効性と安全性、細胞療法の正しい情報および使用法、金太郎ブランドの歴史、ロボット化のビジョンなどについて詳しく、それらの情報をゲストに提供しました。現在、いくつかの新しいチームがベトナムで金太郎細胞®のプロモーションと流通を開始しています。 ...
2024年6月5日・6日、金太郎Cells Powerのメディカルディレクターでドイツ免疫学会会員のDr. ニナ・グラドコフが、ドイツがん研究センター(ハイデルベルク)で開催されたシンポジウム「免疫学・感染症・がんの新境地」に参加しました。金太郎Cells Power では、免疫医療や再生医療の分野における研究者たちの最新の状況を確認するために、こうしたイベントに積極的に参加しています。世界中の優秀な研究者やドクターたちのグループと協力して開始した腫瘍溶解性ウイルス・ワクチンの研究において、新たな方向へ見出すために必要不可欠なことであると私たちは考えています。<シンポジウム「免疫学・感染症・がんの新境地」のHPはこちら>https://indico.dkfz.de/event/895/
檀上典子さんが代表を務める会社が、金太郎企業グループの台湾の独占代理店になったことを、すべてのパートナーと顧客の皆様にお知らせいたします。檀上さんは長年台湾に在住しており、これまでに多く日本と台湾を繋ぐプロジェクトを成功に導き、台湾のビジネスマンたちとの間に大きな信頼を築き上げ、高い評価を得ている人物です。檀上さんは昨年2023年、金太郎細胞®による細胞療法を受け、交通事故後の回復と健康状態の改善という良好な結果を得ました。今後も、檀上さんは金太郎Cells Powerおよび金太郎企業グループと連携・協力し合いながら、台湾、中国、さらにはモンゴルにおいて、人々の健康寿命を延ばすための積極的な企業活動を続けていくと話しています。
2024年5月19日(日)、沖縄県宜野湾市の沖縄県コンベンションセンターで、人類の英知を実践するためのビッグイベント「琉球大会議 Zero」が開かれました。弊社代表取締役のアレクセイ・グラドコフ、中村宇利博士、金太郎オキナワのメンバーたちが、登壇者として講演を行いました。この日、140名を超える参加者たちがこのイベントに集まり、ライフサイエンス、芸術、さらにはAIや暗号など、様々な分野における独創的な知見や未来を示唆するユニークな知識を得ることができました。 金太郎オキナワでは、沖縄県中城市に金太郎ロボット開発センターの建設を計画しており、その支援者やステークホルダー方々も多数来場しました。<アレクセイの講演動画はこちら>https://youtu.be/Z-0BJ7m5r1I