企業ニュース / Corporate News

企業ニュース / Corporate News

  • 2020/10/06

    株式会社金太郎Cells Powerは10月6日、北海道小樽市忍路(おしょろ)に古民家と堅牢な石蔵を再生して造り上げた細胞培養研究所を開設しました。ここには金太郎Cells Powerのグラドコワ・ニナ博士と専任のアシスタントスタッフが常駐し研究開発に専念します。同研究所内には細胞培養用の無菌実験室も設置。忍路は小樽市の西に位置する漁港を持つ町で、かつてニシン漁で栄えたことでも知られています。豊かな大自然の中、この研究所は将来的に日本の再生医療・細胞医療の拠点として機能していくことをその目的としています。

  • 2020/10/06

    10月6日、小樽市長をはじめ地元の方々を大勢招き、小樽忍路研究所開設の記念式典が開催されました。「清祓の儀」の後、東京の民族歌舞団 荒馬座によるオリジナル創作奉納神楽「清祓の舞」が披露されました。記念式典に出席した小樽市の迫俊哉市長からは「小樽発の医療が世界に発信できれば」と期待の言葉をいただき、式典は和やかなうちに閉幕しました。

  • 2020/10/06

    小樽忍路研究所の敷地内には、医療従事者はもちろん人々の健康を願う、世界初の細胞神社も創建されました。この細胞神社には「宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)」と、「住吉大神(すみよしおおがみ)の二柱をお祀りしました。古事記によると 「宇摩志阿斯訶備比古遅神」は造化三神の次に現れた四番目の神様で、生命力を神格化し、活力を司るといわれています。まさに、細胞医療・再生医療をお守りするにふさわしい神様です。

  • 2020/01/23

    株式会社 金太郎 Cells Powerは「BEST VENTURE 100(これから成長が期待される日本企業100社)」にて、優秀なベンチャー企業の1社に選ばれました。この名誉ある賞は、「ビジョン」「ユニークな製品とサービス」の審査において、傑出した業績を示した企業と認められた場合にのみ与えられます。このサイトは2005年に公開され、企業の成長性や日本経済への影響が大きいベンチャー企業に焦点を当てています。BEST VENTURE 100サイトでは、代表取締役へのインタビューも掲載されています。BEST VENTURE 100

  • 2019/12/15

    2019年12月15日、マレーシアにて第7回Asia Honesty Award授賞式が行われ、企業証を授与されました。AEEF(アジア優秀起業家連盟)が主催するこのアワードは毎年12月に催され、優れた企業、組織、個人を表彰するものです。