7月27日、シンガポールのToGEAR PTE.LTD. のCEO加藤順彦氏が、株式会社金太郎Cells Powerの小樽忍路研究所と細胞神社の見学に訪れました。加藤氏の会社は弊社の販売代理店であり、ご自身は弊社の株主の一人でもあります。加藤氏はコロナ禍で抑制していた日本人向けのメディカルツーリズムを、このたび再開しました。施術を行う場所はシンガポールのクアラルンプールです。加藤氏は今回の訪日の際、弊社代表のグラドコフ・アレクセイに対して、これまでの施術体験者からの感想やその効果についての報告も行ってくれました。クアラルンプールで金太郎細胞®の細胞療法を考えている方は、加藤氏のWebサイトをご覧になってみてください。https://kintaromsc.com/
7月23日、24日にかけて、シンガポール、マレーシア、インドネシアの金太郎Cells Powerのパートナーたち9名が来日。弊社の小樽忍路研究所と細胞神社の見学に訪れました。長引くコロナ禍の中で、海外のパートナーたちが訪日し小樽忍路にやって来たのは、今年5月に開催された「KINTARO桜まつり」に続いて2回目のことです。パートナーたちは小樽市内で行われていた「おたる潮まつり」にも足を運び、小樽港周辺で開かれた夏の風物詩・納涼花火大会も楽しみました。
2022年5月8日、金太郎Cells Powerの忍路研究所敷地内で「第2回KINTARO桜まつり」が行われました。弊社代表のグラドコフ・アレクセイは、「大勢の人が集まりとても嬉しく思います。初めてシンガポールの団体も参加しました。世界の平和を桜で楽しみましょう」と挨拶し、日本の文化芸術を楽しむ祭りが始まりました。オープニングは「おたる潮太鼓保存会」と「太鼓衆・鼓響」の迫力ある競演。東京で活躍の花柳克昂師範の祝舞や、音曲師の桂小すみさんの唄と演奏。今年3月に東京で初演された『金太郎のひかり未来のチカラ』の舞台主役、金太郎もサプライズで登場。沖縄唄者の堀内加奈子さんと琉球王国太鼓衆による演目も披露。集まった地元の方々や関係者など、全員が楽しめる素敵なお祭りとなりました。
弊社主催の演劇「金太郎のヒカリ 未来のチカラ」が、3月15日(火)の16時より東京都大田区にある大田文化の森ホールで関係者を集めて上演されました。弊社代表グラドコフ・アレクセイは「演劇という芸術表現が持つ、発信力と影響力に注目しました。日本の再生医療・細胞療法のこと、そして弊社の金太郎細胞®の正しい知識と情報を演劇として上演することで、より多くの方々にわかりやすくお伝えすることができました」と話しています。現在、この演劇の舞台の一部「予告編」の映像が、弊社のFacebookにアップされています。また、ロングバージョンの映像もYou Tubeにアップしました。※今夏、小樽市能楽堂での上演が決定しました。facebook.com
大学院生や研究者のためのキャリアマガジンである「ACARIC JOURNAL(vol.4 2022 Apr.)」の特集「企業内研究」のページに、弊社代表グラドコフ・アレクセイのインタビュー記事が掲載されました。「金太郎Cells Powerが挑む再生医療の普及」というタイトルのもと、会社の概略、金太郎細胞®の特徴、今後の展望などについて詳細な内容が展開されました。また、人材系の雑誌ということもあり、弊社がこれから求める細胞培養関連の人材などについても紹介されています。さらに、日本の再生医療・細胞療法の普及促進に関して、読者へのメッセージとして強い言葉で語られています。機会がありましたら、ぜひご一読ください。