2021/12/19
弊社代表のグラドコフ・アレクセイと顧問の尾張栄治が、鹿児島県南九州市にある知覧特攻平和会館を訪問しました。ここには第二次世界大戦末期の沖縄戦において、特攻という人類史上類のない作戦の任務に就いた特攻隊員の遺品や関係資料が展示されています。彼らがこの知覧の地から飛び立つ際に念じたことは、何よりもこの国の平和と繁栄の再生であったと推察されます。今回の訪問によって特攻隊員たちのその崇高な精神力に敬意を払うとともに、弊社も再生医療・細胞療法をより多くの人に理解させるために、さらなる努力を続けていくべきというコンセプトを再認識する絶好の機会となりました。