2021/11/22
弊社代表グラドコフ・アレクセイが小樽市役所を訪ね、迫俊哉小樽市長と対談が行われました。まず、2月の雪あかりの路、5月の金太郎桜まつり、10月の例大祭など、小樽忍路研究所のこの1年間の文化活動が報告されました。また、国道5号線から忍路への入り口に忍路神社と細胞神社の看板を建てたいこと、閉校した忍路中学校の敷地に「幹細胞培養の全自動ロボット工場」を造りたい等の要望を伝えると、迫市長からは「ぜひ検討していきたい」との言葉をいただきました。さらに、有名なスピリチュアルの先生から「小樽市には強いパワースポットが多く、古来より地の守り神は竜神である」と教えられたことを伝えた上で、パワースポットという観点を小樽観光の強みに取り入れてはどうかという提案を行いました。迫市長自身も「最近、北前船のことを調べていたとき、その最終港だった小樽の船乗り信仰は竜神様であったことを知った。さっそく検討に入りたい」と答えてくださいました。