再生医療の、新たな未来へ。
2020/10/06
小樽忍路研究所の敷地内には、医療従事者はもちろん人々の健康を願う、世界初の細胞神社も創建されました。この細胞神社には「宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)」と、「住吉大神(すみよしおおがみ)の二柱をお祀りしました。古事記によると 「宇摩志阿斯訶備比古遅神」は造化三神の次に現れた四番目の神様で、生命力を神格化し、活力を司るといわれています。まさに、細胞医療・再生医療をお守りするにふさわしい神様です。
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