2024年9月29日（日）、恒例の細胞神社年次例祭が開催されました。

昨年に続き、今年も日本および東南アジアから多くの来賓の皆様にご参加いただきました。はじめに、住吉神社の宮司による神前での清めの儀が執り行われ、Kintaro関係者が一堂に会しました。続いて、細胞神社の境内にて本式典が開始され、出席者全員が参列する中、当社代表グラトコフ・アレクセイ氏が奉仕を行いました。

舞台では、元関取・大志さんによる奉納神楽と相撲甚句が披露され、厳粛かつ華やかな雰囲気が会場を包みました。また、小樽市の間敏也市長にもご臨席いただき、心温まるご挨拶を頂戴いたしました。

式典後は中庭に移動し、小樽太鼓「鼓響」による迫力ある和太鼓演奏が披露され、続いてアレクセイ氏によるスピーチが行われました。その後、豊富な海鮮、肉、野菜を使ったバーベキューがふるまわれ、参加者は美味を楽しみながら交流を深めました。

また、北海道で初披露となる龍の舞と、大志さんの歌声が祭りを彩り、今年の例祭は実り多く、心に残る楽しい一日となりました。