昨年に引き続き、今年も日本および東南アジア各国から多くの来賓の皆様にご参加いただきました。まず、住吉神社の宮司による神前での清めの儀が執り行われ、Kintaro関係者が一堂に会しました。続いて、細胞神社の境内にて本式典が開始され、出席者全員が参列する中、当社代表のグラトコフ・アレクセイ氏が奉仕を行いました。
舞台では、元関取の大志さんによる奉納神楽と相撲甚句が披露され、会場に荘厳な雰囲気が広がりました。また、小樽市の間市長もご臨席され、温かいご挨拶を頂戴いたしました。
式典後は、中庭にて小樽太鼓「鼓響」による力強い太鼓演奏が行われ、続いてアレクセイ氏によるスピーチがありました。その後、新鮮な魚介類や肉、野菜をふんだんに使用したバーベキューが振る舞われ、参加者は美味を堪能しました。
さらに、北海道で初披露となる龍の舞と、大志さんの歌声が祭りに華を添え、今年の年次祭典は実り多く、心に残るひとときとなりました。





