金太郎細胞®
そのビジネス
コンセプト
金太郎
細胞®の
潜在能力
このページについて
ビジネス・コンセプト
金太郎Cells Powerは、アジア圏はもとより世界中で事業を展開しています。今後、私たちは製薬及び準医薬品の生産管理と、品質管理の国際的な基準であるGood Manufacturing Practice(GMP)に準拠した新しい生産施設を海外に設立する予定です。
日本では、再生医療の製造管理と品質管理を含む実務のために、「再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令~Good Gene, Cellular, and Tissue-based Products manufacturing practice(GCTP)」を満たす組織との協力を通じて、医創薬を推進していく予定です。「金太郎細胞®」の製造と開発は、ロシアと日本の先進的なバイオテクノロジーの融合です。私たちの研究所は、50年以上に及ぶ研究開発経験と7,000件以上の臨床試験及び治療を積み重ねてきました。「金太郎細胞®」は、東京医科大学との共同研究を経て、現在の日本の先端バイオテクノロジーの活用をさらに進めています。
主要メンバー
グラドコフ・アレクセイ
代表取締役
1989年: ノヴォシビルスク大学で哲学修士号を取得。
2002年: モスクワで経営学修士号を取得。28年以上の国際ビジネス経験があり、そのうち22年は日本を拠点に活動。国際医療ツーリズム、インターネット・ソフトウェア開発、バイオテクノロジー関連業務など、様々な分野で活躍。
2010年: 骨髄由来の間葉系幹細胞療法を個人的に受け、その圧倒的な効果と可能性を実感。
2014年: 高度な細胞培養技術を基盤として、株式会社 金太郎Cells Powerを日本に設立。
企業情報
グループ企業
企業グループ内での的確な協力体制を通じて、私たちは世界中の国々に健康な長寿と幸福をお届けしています。
金太郎Cells Power
弊社は「金太郎細胞®」を活用した様々な研究開発を推進しています。「金太郎細胞®」は最先端のバイオテクノロジーを使用して抽出・培養された骨髄由来の間葉系幹細胞です。
代表取締役
グラドコフ・アレクセイ
本社
〒108-0074 東京都港区高輪1-18-1
金太郎Bio Development
弊社は、「金太郎細胞®」に関連する最適なプロモーション資料、グローバル戦略、研究・培養施設の開発、そして総合的なブランディング戦略を担当しています。
代表取締役
グラドコフ・アレクセイ
本社
〒108-0074 東京都港区高輪1-18-1
金太郎VIP
弊社はシンガポールにある現地法人です。主にシンガポールやマレーシアで「金太郎細胞®」の普及に努めています。
代表取締役
ゴー・ション・ハイ
本社
4 Shenton Way #28-01 SGX center 2 Singapore, 068807
金太郎サンパワー
弊社は、医学系大学や研究機関との協力により、様々な研究プロジェクトの企画を担当しています。
代表取締役
尾張 栄治
本社
〒048-2561 北海道小樽市忍路1-406
金太郎オキナワ
沖縄は地域経済の活性化を目的とした国家戦略特区です。こうした特性を活かして、弊社は「金太郎細胞®」を使った幹細胞上清液や幹細胞条件培地の研究を進めることを目指しています。
代表取締役会長
グラドコフ・アレクセイ
本社
〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅211-1 ゆかり那覇208
開く
目指すもの
細胞培養
製造コストと人件費を削減するため、完全自動化栽培の導入を計画しています。人的要因を極力排除することで、汚染リスクを大幅に低減し、手作業による人件費を大幅に削減し、現地生産の準備時間を大幅に短縮させることが可能となります。
1st ステージ
細胞培養の半自動化
私たちの最初の目標は、訓練を受けた技術者が顕微鏡とシンプルな制御インターフェースを使って操作できる半自動製品を設計することです。最初の1年間は、設計の採択、特許申請、そして技術開発チームの編成に取り組みます。
2nd ステージ
細胞培養の完全自動化
新しい設備は誰でも簡単に操作できるよう設計されており、莫大な設置・運用コストがかかるCPCラボを必要とせずに済みます。この製品をバイオテクノロジー市場に展開することが私たちの目標です。
3rd ステージ
AIによる的確な管理
この段階では、自動培養装置の開発を行います。これにはAIソフトウェアと高度な機器が組み込まれ、自動細胞分析が可能です。AIによる完全自動制御により、「金太郎細胞®」は人為的ミスのリスクを無くし、最適な条件で製造されます。