2021年、金太郎Cells Powerのメディカルディレクターで医学博士のグラドコワ・ニナは、スペインのバルセロナ自治大学での優れた研究成果が認められ「輸血医学と高度な細胞療法の修士号」を取得しました。この修士号取得の証明書は通常、本人が現地に赴き学長より手渡されるのが慣例でした。しかし、昨年、一昨年と続いた新型コロナウイルスの蔓延により直接の授与が叶わず、今年5月ようやくスペイン大使館経由で修士号取得の証明書が届きましたことを、弊社のパートナーおよび利用者の方々にご報告いたします。
金太郎Cells Powerの小樽忍路研究所の敷地内にある細胞神社は、小樽市民の間でますます身近で注目されるスポットになりつつあります。今回の統一地方選挙(小樽市議会議員)の立候補者の中にも、この細胞神社に参拝をして必勝祈願と選挙スタッフの安全を祈る方がいました。SNS上には「人間の細胞が活性化するという奇跡の神社」との評価をいただいております。このように弊社の細胞神社は、地域の方々の心のよりどころとして幅広く認知されています。※細胞神社に参拝されていた前田清貴氏は、見事当選を果たしました。おめでとうございます!動画はこちらへ!
4月9日(日)、11日(火)に北海道新聞小樽支社3階ホールで、大塚隆氏による「協生農法講習会~生命の仕組み~」が開催されました。このセミナーは弊社・金太郎Cells Powerの主催によって行われました。農業・食文化・自然マイスターの大塚氏ならではの視点や考え方を学ぶ貴重な機会であり、それらは従来の各種学問分野を超えた非常に有用なものです。当日、セミナーに参加した方々は、その独創的かつ素晴らしいアイデアやビジョンを共有することができました。大塚氏とスタッフたちは、弊社の小樽忍路研究所と細胞神社にも訪れました。
3月28日(火)、京都御所の西向いにある金剛能楽堂で「金太郎のヒカリ 未来のチカラ」の3回目の公演(再々演)が行われました。初演は 2022 年3月 15 日に東京で、再演は 2022 年 8 月 20 日に小樽で行われました。弊社が主宰するこの演劇は、昔話の金太郎の物語と現代の細胞療法の内容をミックスした、オリジナルシナリオによる感動のストーリーです。伝統と歴史を誇る舞台の上で、時空を超える見ごたえのある演劇が繰り広げられ、観劇に訪れた方々に大きな感動を与えました。上演後、弊社の創業者グラドコフ・アレクセイは「京都という完璧な文化都市にある、金剛能楽堂という完璧な舞台で、再生医療・細胞療法、そして弊社の金太郎細胞®を分かりやすく伝えるこの完璧な演劇を上演できたことを、私は大変嬉しく思っています。ありがとうございました」と挨拶しました。弊社は今後もこうした文化事業を通じて、再生医療・細胞療法の正しい知識を伝える啓蒙活動を続けていきます。
2月18日(土)の夕方5時から、金太郎セルズパワーの小樽忍路研修所の敷地内で、今年も「2023 小樽雪あかりの路 in OSHORO」が開催されました。地元の方々も楽しめるイベントとしては「OTARU フラメンコ マルベージャ(Kahoru & Yuko)」、「小樽太鼓衆 鼓響(THE MATURIYUKI)」、「浅原富希子&ゴスペルクアイア(小樽 Sea of Grace)」といった演者たちによる、個性豊かなパフォーマンスが繰り広げられました。建物の屋根や壁面にはルーンマークやマレーシアの国旗などが映し出され、会場内を盛り上げていました。「雪あかりの路」は小樽市内でも3年ぶりに開催され、北海道新聞によると25万人以上の来場者があり賑わいを見せたと報じられています。